おはようクラブ(未就園児親子)の開催について
- 2024年07月11日
本日、大雨洪水警報が発令された為、幼稚園は自由登園措置をとりました。
おはようクラブは予定通り行いますが、行き帰りの安全には十分に留意されて下さい。欠席するご家庭は幼稚園までご連絡をお願い致します。
おしらせ
本日、大雨洪水警報が発令された為、幼稚園は自由登園措置をとりました。
おはようクラブは予定通り行いますが、行き帰りの安全には十分に留意されて下さい。欠席するご家庭は幼稚園までご連絡をお願い致します。
うららかな春の陽気と共に、いよいよ令和6年度がスタート致しました。花が咲いた後に、力強く葉を伸ばしている木々、花を咲かせようと精一杯茎を伸ばしている草花。成長の段階を登っている子ども達と重ね合わせて見ております。これより、幼稚園での経験を積み重ねながら、子ども達の今が、幸せな将来に繋がるよう保育をしてまいります。何より、子どもと職員の笑顔溢れる楽しい幼稚園となりますよう、愛情いっぱいの保育に努めてまいります。
【始業式】
【入園式】
3月15日(金曜日)第45回卒園式を執り行いました。 あ一人一人の興味関心はそれぞれに違いますが、友達と刺激し合いながら、様々なことに挑戦し、経験を積んできた子ども達です。お互いを認め合い、素敵な友達関係も築いてきました。年少組、4年保育組の小さい子を、甲斐甲斐しくお世話できる優しいお兄さんお姉さんでもありました。4月からはそれぞれの小学校へ進学します。きっと今後も多くのことを吸収し、心身共に健やかに成長してくれることと信じております。これからも、幼稚園が心の故郷となれるよう、努めてまいります。
本日3月3日(金)は『ひなまつり誕生会』を行いました。首を長〜くしてこの日を待っていた3学期(1月・2月・3月)生まれの園児が、ステージ上で発表を頑張りました。誕生児は、お友達やお家の方、先生にお祝いしてもらい、とても嬉しそうでした。お楽しみの出し物は、ひなまつりに因んだ職員のパフォーマンスでした。みんなで間違い探しをしたり、歌を歌ったりと楽しみました。
♥ 子ども達にとりまして素敵な歳となりますように ♥
2月に入り、クラス毎の公開体育教室を行い、保護者の皆様に子ども達の頑張りを見て頂きました。運動面は勿論のこと、始まりや終わりの挨拶等、礼儀を大切にしているところも見て頂きました。子ども達はお家の方にごほうびの拍手を頂き、とても嬉しそうでした。今後ステップアップするための糧となったことでしょう。 あ
【4年保育組】・・・準備体操・表現遊び『おかしな大冒険』・鉄棒(おさるさん)
【年少組】・・・準備体操・フープ遊び・マット(熊歩き・前回り)
【年中組】・・・準備体操・足じゃんけん・縄を使った遊び・縄跳び・
鉄棒(つばめ~前回り降り)
【年長組】・・・準備体操・ゴーストップ・柔軟体操・
マット(グー跳び・熊歩き)・跳び箱(開脚跳び)
1月31日(水)は、若松消防署ひびきの分署の方に来て頂き、火災時の総合(消火・通報・避難)訓練を行いました。口と鼻を塞いで『おはしも』お…押さない、は…走らない、し…しゃべらない、も…戻らないのお約束を守り、短時間で避難することが出来ました。当日は園庭への避難を想定していましたが、丁度その時間に雨が降り出し、急遽2階遊戯室への避難となりました。急な変更でも臨機応変に対応することも出来ました。その後雨が止み、消防車を見せて頂き、説明も聞くことが出来ました。加えてDVDを鑑賞し、火災の怖さと火事にならない為のお勉強をしました。職員だけではなく、子ども達にも、もしもの時の備えの大切さを伝えることが出来ました。毎日、命を守る為に頑張って下さっている消防士の皆さんに感謝です。
2月2日(金)一日早く光貞幼稚園に鬼さんがやってきました。鬼さん目掛けて「鬼は外~福は内~」とお豆に見立てた新聞紙を必死に投げていました。鬼さんから、目には見えない身体の中にいる嫌々鬼、我がまま鬼、食べ物好き嫌い鬼、泣き虫鬼、怒りんぼ鬼、病気鬼がいる子は手を上げてと言われ、真剣な眼差しで手を上げる子がいました。最後に、よいこになることをお約束し、お外で一緒に遊びました。お別れの時には「又、遊びに来てね。」とにっこり笑顔で見送りをしていた子ども達です。2月3日の節分の日には、町のあちらこちらから「鬼は外、福は内。」の声が聞こえてくることでしょう。
1月26日(金)は、劇団ぱれっとさんの人形劇を観ました。今回は、『赤ずきん』のお話でした。子ども達は身を乗り出して観ておりました。オオカミの登場に、「赤ずきんちゃん逃げて」等、自然と声が出る子がいたり、楽しい台詞の言い回しや人形の動きに大笑いしたり、場面によっては真剣な眼差しになる等、いろいろな表情を見せてくれた子ども達でした。
本日、餅つき大会をしました。もち米を蒸す様子を見た子は、「あ~良い匂い‼」と蒸し上がりを楽しみにしている様子でした。年長児が杵を持ち「♪もちつきペッタンコ、ペッタン、ペッタン、ペッタンコ・・・♪」の歌と共に、餅つきが始まりました。年中・年少・4年保育児も応援をし、つきあがったお餅は、全園児で丸めました。つきたてのお餅に「あったかい!」「柔らかいね~。」「伸びるよ。」等の感想を言いながら丸めていました。餅粉が顔に付くのを面白がり、大笑いする子ども達も見られました。役員の方にご協力頂き、沸騰したお湯にくぐらせたお餅は、きな粉餅にして頂きました。食べる時にはのどに詰まらせないよう、小さく嚙み切りよく噛んで食べるよう事前の働きかけをしました。「伸び伸び~。」「とっても美味しいね。」と喜んで食べていました。餅が苦手な子の表情も一変し、「食べられた!美味しい。」と笑顔を見せ、お迎えに来られたお母様に「おうちでもきな粉餅を作って。」とリクエストしていました。食べられる物がまた一つ増えたようです。年長組の餅つきを見た年少児が、自分達もしてみたくなり、餅つきごっこを楽しんでおりました。
1月15日(月)は、年長組がスペースLABOへ園外保育に行って来ました。1階の竜巻が出来るところを観た後に、2階の科学現象をテーマにした常設展示室で遊びました。触れてみたり、不思議だな~を感じたり、それぞれに考え、又、友達とのやりとりも楽しみながら集中して遊びました。最後に3階のアポロ司令船等を観て帰ってきました。子ども達からは、「僕、汗かいた!だって沢山遊んだもん。」「楽しかったね~。」「また遊びに行きたい‼」等と弾んだ声が聞かれました。今後の『なぜ?』『どうして?』という科学への興味関心に繋がることを願っています。到着時間の都合でプラネタリウムへは行けませんでしたが、今度はおうちの方と是非ゆっくり観に行ってほしいと思います。