秋探し（全学年）
少しずつ暑さも穏やかになり、吹く風に秋の訪れを感じる頃となりました。１０月２９日（水）は年少組・４年保育組、３０日（木）は年長組・年中組が園外保育で光貞池公園まで、小さな秋を見つけに行ってきました。途中、銀杏の木があり、落ちてい銀杏の臭いに「〇〇〇みたいな臭いがするね」と手で鼻を塞いでいました。ここにも秋がありました。坂道を降りていくと沢山の団栗に出会い、大喜びの子ども達。穴の開いた団栗には虫が住んでいて、お家になっている事を知った子ども達は、元の場所にそっと戻していました。数を数える子、大きさを比べる子と様々な姿が見られました。秋色に変身した落ち葉にも目を向け、虫食いの穴に「素敵な模様！」と話す子がいました。年々『 秋 』のシーズンが短くなってきていることがとても残念ですが、今後も自然の移ろいを感じられる機会を大切にしていきたいと考えています。
年少組・４年保育組
年長組・年中組
