いのちのたび博物館(年中組)
6月26日(水)は、年中組の園外保育で『いのちのたび博物館』に行ってきました。この日を指折り数えて楽しみに待っていた子ども達です。中には恐竜が動かないか等を真剣な顔で尋ねてくる子もいました。ちょっぴり怖かったのかもしれません。いざ入館すると、早速ティラノサウルス・レックスのレプリカ骨格標本に出迎えられて、思わず「大きい‼」と見上げていた子ども達です。アースモール、生命の多様性館、自然発見館の生き物や標本を興味深く見て回りました。帰り際には、「楽しかった。」「また来たいな~。」と話していました。地球誕生から現在に至る自然や生命の歴史を、子ども達はどのように感じた事でしょうか。今回は、エンバイラマ館には行きませんでした。関心のある子は、きっと、お家の方と行くことでしょう。