いのちのたび博物館(年中組)
6月13日(火)は『いのちのたび博物館』迄、年中組が園外保育に行ってまいりました。到着して早々に、手を握って「ぼく、恐竜怖いんだな~。」と話してくる子がいました。しっかり握り返し、「守ってあげるね。」と言うと、大きく頷き歩き始めました。入館すると自然史ゾーンのティラノサウルス・レックスのレプリカ骨格標本等に出迎えられ、子ども達は「でっかい。」と見上げていました。自然発見館では、生き物の実物や標本に目を輝かせ、生命の多様性館では、天井やガラスの床下にある展示生物に驚き、ガラスの上をそろりそろりと歩く子がいました。帰る時には沢山の子が「楽しかった。」「また来たいな~。」と笑顔で話してくれ、有意義な一日となりました。