マラソン
- 2016年02月16日
元気いっぱいの子ども達は、白い息を吐きながら園庭を力いっぱい走っています。寒さに負けない強い心と持久力も培われているはずです。1・2・1・2・フャイト!・・・。
おしらせ
毎年、保護者会の主催で、日頃子育てや家事に奮闘するお母様方に、時には自分のために時間を使い、リフレッシュを・・・というお誘いをしております。今年度のリフレッシュ講座はネイルサロンA&Jの三友先生をお招きして、ハンドマッサージ・爪のケア・ネイル・・・等の講座を開催いたしました。本日は25名のお母様方が参加して下さいました。ハンドマッサージは、お子さんにも効果的で、スキンシップにもつながりますし、熟睡をするとのことでした。そこにお集まりの皆さんは、実演終了後コーヒーをいただきながら和気藹々と会話を弾ませ、楽しい時間を過ごされておりました。
2月も、おはようクラブを予定いたしております。幼稚園にご入園される前のお子様と保護者の方とが一緒に楽しめる、ほのぼのとした活動を月毎に用意いたしております。お子様は勿論ですが、おうちの方々のお友達作りの場となっているようです。また、子育て相談や入園相談等、お気軽にお越しいただき、どうぞお楽しみ下さい。
対象児:2歳~3歳のお子さん(未就園児保護者同伴)
日時:2月20日(土曜日)
開場10:00
一斉活動10:15~11:00
内容:春をみつけよう!
料金:無料
※詳しくは、光貞幼稚園迄お尋ね下さい。
参加される方は、1月20日以降に☎でご予約下さい。
☎(093)603-7711
本日、延期となっていた避難訓練をいたしました。今回は火事になったと想定をし、島郷の消防署の方にも来ていただき訓練をいたしました。押さない、走らない、しゃべらない、戻らないの、お・は・し・も・のお約束をしっかり守りながら、園庭に避難しました。その後、職員の消火訓練があり、ビデオも観せていただきました。本日は緊急出動がなかったので、消防士の方に消防車の仕組みや働き等の説明をしていただきました。質問をしたり、目を輝かせて見ていた子ども達です。きっと帰宅後に、火の用心の大切さや、避難訓練のこと等を伝えることでしょう。
節分とは本来季節の変わり目をさす言葉ですが、今では主に立春の前日に行う豆まきという意味で使われているようです。本日、幼稚園でも園内豆まきをいたしました。心の中にいる弱虫鬼、泣き虫鬼、わがまま鬼、好き嫌い鬼・・・等々を豆まきで追い出すことをみんなでお約束しました。きっと出て行ってくれたことでしょう。ところで、節分を前に消費者庁より3歳頃までは、気管に詰まらせる事故を防ぐ為、豆やナッツ類を食べさせないようにと注意を呼びかけています。本園におきましても、おうちの方々にお知らせをし、留意していただくことにいたしました。
本日、劇団ぱれっとの皆さんによる『ピノキオ』の人形劇を観ました。今回は、ハラハラドキドキの冒険の世界を見せていただきました。一人ひとりの感じたものは違うでしょうが、終了後の子ども達の笑顔からも、楽しかった様子が伺えました。
本日1月30日(土)のおはようクラブ(未就園児)にも、沢山の親子さんが参加して下さいました。パネルシアターを観たり、親子でドライブゲームをしたり、鬼のお面作りをいたしました。その後、作ったお面をつけ、一緒に踊って楽しみました。2月3日の節分の日には、そのお面をつけ、ご家族で豆まきが行われることでしょう。
次回のおはようクラブ(未就園児)は、2月20日(土)です。前日までにお申し込み下さい。お待ちいたしております。
いちご組(4年保育児)がお絵描きをしている様子です。日頃の身体全体を使って遊ぶ経験が増えると、その子の表現力が大きく広がっていきます。最近は、手指を細かく動かせるようになり、少しずつクレパスをきちんと持てるようになってきました。円が描けるようになり、人の出現につながっています。
年少組(3年保育児)がワークをしたり、絵の具を使ったお絵描きをしている様子です。集中して取り組む時間も少しずつ長くなってきました。自分で色を選択したり、絵を描きながら先生や友達と沢山お話ができるようにもなってきました。
12月に年長児と年中児が、園庭の花壇にチューリップの球根を植えました。優しく土のお布団をかけて「頑張ってね。」と声掛けしておりました。1月に入って芽の出た子もおり・・・生長を楽しみにしている子ども達です。
歩いてすぐの場所に光貞小学校がございまして、毎年、交流会等をさせていただいております。今年度も1学期には年長組が小学校を訪問させていただき、5年生との交流会を行いました。そこでお兄さんお姉さんの考えた趣向を凝らした手作り遊びを沢山していただきました。先週は、生活科学習の『もっとなかよし まちたんけん』ということで、2年生の2グループ17名のお兄さんお姉さんが幼稚園を見学に来ました。小学校の周りで生活したり働いたりしている人々とかかわり合う中で、自分たちの地域が好きになる取り組みとして、職員にインタビューをしたり、在園児と一緒にかけっこ等で遊んでくれました。・・・卒園児の懐かしいお顔も沢山見られ、成長を嬉しく思いました。