いのちのたび博物館(年中組)
年中組が6月30日(木)にいのちのたび博物館へ行ってまいりました。地球誕生から現在に至る自然と生命の歴史を、動植物標本、実物化石、岩石、鉱物、レプリカ等でわかりやすく紹介しておりました。事前に「恐竜の骨があるよ・・・。」の情報を耳にした子で、数日前から怖がる子もいましたが、他の楽しい情報も伝えたところ、なんとか行くことができました。『アースモール』や『生命の多様性館』を目を輝かして観た後、エンバイラマ館(白亜紀ゾーン)に入りました。そこには、色々な裏づけのある恐竜模型が動きだして泣く子がいましたが、しばらくするとまた笑顔が戻ってきました。興味関心を持った子は、またおうちの方とゆっくり観に行くことでしょう。